ダンボールで遊ぼう! 【四季の森】


園庭にたくさんのダンボール箱を置いておきました。それを見つけた子どもたちは、頭にかぶってみたり、中に入ったりしていました。そこにガムテープやマジックを出すと、ダンボールを繋げて次第にお家の形ができました。その後テレビができたり、玄関ができたりとお家にあるものをイメージして皆で遊びを展開し、共同作業を楽しんでいました。ダンボール遊びを通して図形の組み合わせといった構成感覚や広さ、狭さ、高さ、低さ、明るさ、暗さといった空間感覚を培うことができたことでしょう。何より子どもたちや先生たちがランチの時間を忘れるくらいに、楽しい遊びが繰り広げられたことは、何より嬉しいことでした。