菜種あやし【四季の森】

菜園や花壇で育てていた菜の花が菜種になりました。そこで年長児さんが菜種あやしに挑戦しました。木の棒で叩いたり、足踏みしたりすると中から黒い種が出てきました。子どもたちは目にしたことのない昔の機械(唐箕)に興味津々でした。ハンドルを回し、風を送ると風の力で菜種の殻と種を分けることができる唐箕。子どもたちは唐箕のハンドルを何度も回し、一生懸命手伝ってくれました。集めた菜種は、菜種油になりランチやおやつで使用する予定です。