おもちで大福【にじ色の海】

1月19日(火)に、鏡開きとおもちつきを行いました。
鏡餅は、年が明けると家々に『歳神様がやってきて幸せを
持ってきてくれる』と言われており、そのため歳神様へのお供え物・依り代になるとして飾られるそうです。
今回は、前日に5歳児さんにもち米を洗ってもらいました。羽釜ごはんを何度か体験しているので、とても手際よくできるようになっています。ランチ後、一晩つけたもち米を機械にいれ、蒸す・つくの工程を遊びながら待っていると・・・いい香りが♪つき終わるのを待ち、蓋を開けた瞬間「わぁ!!」の歓声があがりましたね!ふっくら、まぁるいおもちがとっても美味しそう~(#^.^#)
今年は、3・4・5歳児さんは、つきたておもちで【いちご大福】作りに挑戦!おもちに、あんこといちごを包んで、柔らかいうちにいただきました。「ほっぺがおちそ~💛」「甘いね~」の会話をしながら、お口いっぱいにほおばっていました。いちご大福を食べたら、ぜんざいを味わいました。その後、丸めたお餅をBBQコンロで焼いて、砂糖醤油につけて海苔を巻いたり、きなこをまぶしたりして、自分好みの味つけでおなかいっぱいいただきました。小さいお友だちも美味しくいただきましたよ。みんな、たくさん食べてニコニコ笑顔でした。神様が幸せを運んできてくれることでしょう。