七宝焼きに挑戦【四季の森】

年長さんが卒園記念品として、みんなで「七宝焼き」をしました。前もってデザイン画を考えていた子どもたち。シャーロットの家で説明を聞いて上手に作っていきました。釉薬を銅板に乗せるところはとても繊細で難しいのですが、真剣な表情で丁寧に作っていました。電気炉(摂氏800度)の小窓から釉薬がじわじわと焼けて溶けていく様子をじっと観察するのが楽しくて、子どもたちは夢中でした。とても素敵なキーホルダーが出来上がりました。世界にたった一つのオリジナル作品です。大事な思い出の七宝焼き大切にしてね。