おもち ぺったん 【四季の森】

1月10日(金)に年長児さんが、昔ながらの道具を使って餅つきをしました。かまどから出る炎や煙を見ながらもち米が蒸し上がるのを待ちました。もち米が蒸し上がると、いよいよ餅つきのスタートです。「よいしょ、よいしょ」と威勢のいい掛け声に合わせて、杵をタイミングよく動かしていました。法被を着てお餅をつく姿は、よりおめでたい雰囲気を盛り上げていました。つきたてのお餅の美味しさは、きっと忘れられないことでしょう。もち米が蒸し上がった時の香り、もち米が餅に変わっていく様子、餅を丸める際の柔らかい感触など、「食」に関わる貴重な体験ができました。またお餅つきを通して季節を味わうこともできたのではないかと思います。この日はエリザベスクラブの方々や保護者様にお手伝い頂きました。