カブを収穫したよ【四季の森】

0・1・2歳児さんの園庭の花壇に植えていたカブが大きくなったので、みんなで収穫しました。絵本「おおきなカブ」のように「うんとこしょ~どっこいしょ~」と掛け声をかけながら収穫しました。収穫したら「とれた~」とカメラに自慢げに見せてくれました。

もちつきぺったん【四季の森】

もちつきを行いました。しめ縄作りに引き続き、エリザベスクラブのおばあちゃん方にご協力いただきました。重たい杵を振り上げて「よいしょー!」と掛け声。リズミカルにもちをつきました。アツアツのお餅を自分たちで丸めました。出来立てのお餅をきな粉やさとねり醤油などで美味しく食べることができて子どもたちも大満足だったようです。出来立ての味は格別です。

しめ縄作ったよ🎍【四季の森】

年長児さんが、バケツ稲の藁で「しめ縄飾り作り」をしました。編んだ後に、折り紙で来年の干支の辰などを飾り付けました。初めての体験でお手伝いくださったおじいちゃん・おばあちゃん方と和やかな雰囲気の中楽しそうに作っていました。昔からの伝統を子どもたちに実際に体験してもらい、伝えられることはとても貴重です。これからも次世代へ大切につないでいきたいですね。そもそもお正月は1年の幸福を授けるために訪れる「年神様」をお迎えする行事です。皆さんが充実した幸せな一年をお過ごしになられることを心から願っています。

マイクロスコープで観察⛄【四季の森】

寒さも本格的になり、朝の園庭は真っ白。霜を集めるのに夢中な子どもたち。ゼリーカップいっぱいに入った霜や、お花や葉っぱについた氷をマイクロスコープで見てみると不思議。「こんな形・色をしているんだ」と子どもたちは歓声をあげていました。子どもたち自身が気付いた冬の不思議。これからまだまだ見つけてくれると思います。寒さに負けずに冬の遊びを満喫しています。

クリスマス会&クリスマスビュッフェ🎅【四季の森】

 

 

クリスマスツリーやサンタやトナカイ、子どもたちのクリスマスの製作で華やかに変身したランチルームは温かな雰囲気に包まれています。手作り帽子を被った子どもたちの笑顔でさらに賑やかな空間になりました。クリスマス会では、「おおきいサンタとちいさいサンタ」の絵本・♪あわてんぼうのサンタクロース♪♪赤鼻のトナカイ♪の歌やダンスでワクワクした後は、先生たちのトーンチャイムとピアノとギターでの♪ジングルベル♪演奏披露で、さらに楽しいクリスマスの雰囲気に包まれました。すると…どこからか鈴の音が・・・「カーテンの後ろに誰かいる!」「どこから出てくる?」とソワソワ。サンタさんの登場にまるで魔法にでもかかったかのような不思議な世界の体験だったのではないでしょうか。優しいサンタさんからのプレゼントに心躍らせていました。ビュッフェランチでは、子どもたちの大好物のメニューとあって、いつにも増して会話も弾みました。クリスマスツリーを囲んでのランチは格別でした。とても幸せな時間を過ごしました。クリスマス会が心豊かな時間を過ごし、幸せな気分に包まれる素敵な体験になっていると嬉しいです。

ほくほくやきいも🍠【四季の森】

ピザ窯を使って焼き芋をしました。子どもたちは朝から焼き芋の下ごしらえをして準備してくれました。塩水につけてホイルで巻いたら、ピザ窯で長時間じっくり焼きました。ほかほかの焼き芋をほおばる子どもたちの顔は満面の笑みでとても嬉しそうでした。やっぱりアツアツ出来立てはさらに美味しさが増しますね。たくさんおかわりしてくれました。

さとうきび収穫・さとねり体験【四季の森】

菜園のさとうきび収穫を行いました。自分たちの背より大きなさとうきびを1本1本切って一生懸命運んだ後、皮をむいたり束ねたり、力仕事も協力しながら取り組んでくれました。今月1日には風田の平島さんの工場に「さとねり作り体験」に行き、美味しい黒砂糖作りを見せて頂きました。機械や大きな釜に驚いて「これは何をするものですか?」と質問する姿も見られました。たくさん時間をかけて出来上がったさとねりは大切に食べたいと思います。さとうきびの味見をした子どもたちは「甘い」「まだまだ食べたい」など色んな感想が聞かれました。さとうきび収穫からさとねりを実際に体験して地域の伝統農法を五感で体験することができました。出来上がったさとねりはランチやもちつきなど様々な調理法で味わいたいと思います。

 

みんなが主役の発表会🎵【四季の森】

たくさんの笑顔が見られた発表会。会場は子どもたちの達成感と観客の皆さまの感動で包まれていました。子どもたちが日々成長していることを実感した瞬間でもありました。勇気いっぱい立派に自分を表現した子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。子どもたちの表情からは、十分にその喜びや達成感を味わったように感じます。