おもちで幸せいっぱい(^-^)【にじ色の海】

先日、鏡開きとしてお餅つきを行いました。鏡餅は、毎年、年が明けると家々に『歳神様がやってきて幸せを持ってきてくれる』と言われており、そのため歳神様へのお供え物・依り代になるとして飾られるそうです。お家やおじいちゃんおばあちゃんのお家でも飾られたところも多かったようです。
園では、5歳児さんに、もち米洗いからしてもらいました。洗って…流して…を繰り返し、手際よくできました。
そして、ランチの後に、もち米を機械にいれ、ついていくと徐々にいい香りが♪子どもたちも「いいにおいがする~」とできあがるのをワクワクした様子で見ていました。つき上がったお餅を小さくちぎり、丸めたのですが「熱い!熱い!」と言いながらも、「これ、おばあちゃんちでしたことあるよ~!」などの会話をしながら、上手に手のひらでころころ丸めていました。丸め終わったら、醤油やあんこをつけたり、海苔を巻いたり、きなこをまぶしたり、BBQコンロで焼いたりして食べました。それぞれ好きな味付けをして、おいしそうに味わって食べていましたね。3・4歳児さんもおやつとしていただきました。みんな、たくさん食べてニコニコ笑顔でした。つきたてのお餅はやわらかくて、そのままでもおいしいですが、焼くと、さらに美味しさUP!BBQコンロで焼いてお餅が膨らんでいく様子を見て「うわ~!!」「ぷく~っとしてきたね!」と歓声も上がっていました。
お餅をお腹いっぱい食べて、大満足の子ども達でした。
たくさん幸せくるといいね!