羽釜でごはん、サイコー!【にじ色】

風も吹かずポカポカ陽気の中、羽釜でごはんを炊くことができました。5歳児が米とぎをしてくれました。やさしくシャカシャカしては、そ~っと水をこぼし「水が白くなってきた」「もうみずがきれいになったよ」とお互いのを見比べながらやっていました。3・4歳児の子どもたちも自分たちで落ち葉や枝を見つけてはお手伝いをたくさんしてくれました。お米が炊きあがる途中も、お米の状態を確認していると「みせて~」と何度も言いに来る子どもたちでした。炊き上がり、羽釜のふたを開けると「わぁ~!おいしそ~!!」と第一声。ランチの時に自分たちでおにぎりにして「こうばしい~」「あまーい!」と言いながら食べている子もいました。