12月9日、園のホールで、きらびやかな発表会を行いました。一人一人が本当に輝いた時間だったと思います。
小さなクラスのお友達の可愛い~衣装とダンス♪は、見ているだけで笑顔になれました(*^_^*)
大勢のお客様を前にして、固まってしまった子ども達もいましたが、一人一人、しっかりお客様にお顔を見せることができました!
ステージ裏では、「ドキドキする~」「緊張した~」などの声がチラホラ聞かれましたが・・・その表情は自信に満ち溢れたいい笑顔でした。
こども園最後の発表会となった5歳児さん。
英語の歌や言葉遊びでは、普段、園で学んでいる成果がしっかり発揮できました。着物や袴姿は、思わず見とれてしまうほどでした。”恋ダンス”もノリノリで可愛かったです。
そして、みんなで取り組んだ「浦島太郎」の劇。みんなが主役!みんな自分の役になりきって、とても楽しい劇になりましたね。発表会前に、ひとあし早いインフルエンザの波がやってきて、半数がお休みだった一週間のブランクを感じさせないものでした。さすがです!
発表会は、『子どもの内面から出てくる表現を引き出し、言葉や体を使って自分を表現する楽しさを味わうこと』をねらいとしています。
練習の段階から、先生達から、「上手になったね!」「ニコニコ笑顔がいいね!」などと声をかけられ、練習が終わると、ギュッと抱きしめてもらっている場面がよく見られました。
『笑顔でやさしく しっかり抱いて ゆっくりおろして 歩かせよ』
この理念に基づいて、これからも保育・教育を行っていきたいと思います。
子ども達だけでなく、保護者の方々も私たち職員みんなが、あたたかい気持ちになって、笑顔になれた発表会となりました。
★あ・り・が・と・う★